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アスファルトシングルをカバー工事しました(名古屋市緑区)
名古屋市緑区 火災保険 火災保険
【工事のきっかけ】
台風で屋根材がはがれてしまい、あまもりの不安があった事です。
基本情報
- 施工内容:火災保険 火災保険
- 施工期間:4日間
- 築年数:6年
アスファルトシングル材が剥がれたところです。
こちらの家は、築年数がまだ6年のお宅で、名古屋市緑区のとある住宅地の中の1軒です。
お客様もまさか6年で屋根が飛んでしまうとは、想像もしていなかったようです。
ご近所も、同じ屋根材を使っていましたので、もっと剥がれてしまっているお宅もたくさんありました。
他の部分も接着剤が剥がれ、めくれてしまうところが多数あります。
こうなってしまうと、劣化が早まり表面の細かい砂が剥がれたり、シートの繊維が目立つような傷みが出たりして、雨漏りの原因になってしまいます。
軒先にスターターを取り付けています。
この役物を取り付けしてから、屋根面全体に防水紙を張っていきます。
そのままカバーしても問題ないのですが、念のため防水紙を張ってからカバーしていきます。
屋根面全体に新しく防水紙を張っていきます。
下から順に張っていきますが、正しく張りませんと将来の雨漏りに繋がりかねませんので、重ね代も正しくとりしっかりと張っていきます。
屋根材を張り終えると、役物の取付を致します。
棟を取り付ける前に雨が入らない様に面戸を取り付けます。
これは、段差の部分の隙間からの雨の侵入を防ぐために取付します。
面戸の上に貫材を打ちつけ、板金を被せて固定します。
この時は、通りが綺麗になるように墨うちしてから板を張ります。
これで完成になります。
こちらのお客は、一番上のある棟に換気棟という空気を逃がすための棟が付いていましたので、カバー後も換気棟を取り付け致しました。
玄関ポーチの小さな屋根も施工しました。
ここだけ残しても、バランスが悪いですし、費用もそんなに大きく変わるものではありませんので、統一感もでて見た目の感じも変わってきます。
お客様も、非常に喜んでくれていました。
人が出入りする面には、雪止めをつけました。
今までよりもすべりが良くなるので安全を考慮し、取付しました。
棟と破風板部分の取り合いです。
綺麗に収まっています。
上空から見た写真です。
ドローンにて撮影致しました。
【工事完了後】
人が出入りする面には、雪止めをつけました。
今までよりもすべりが良くなるので安全を考慮し、取付しました。
棟と破風板部分の取り合いです。
綺麗に収まっています。
棟と破風板部分の取り合いです。
綺麗に収まっています。
上空から見た写真です。
ドローンにて撮影致しました。
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